ケーキを食べるのに大きく口を開けた時に、「痛い！」と感じる方！
もしかしたら、「顎関節症」かもしれません。
モノを食べるとき、大きく口を開けるときに痛みがある方は 是非試してみてください！
顎関節症の 原因の一つに、アゴの関節の開閉をサポートする「関節円盤」という軟骨が、大きく口を開けた時にズレてしまう方がいらっしゃいます。
この関節円板がずれると、大きく音がするのですが、それがよく分かる方法が、
「耳に指を突っ込んで、口を大きく開けてみる」ことです。
耳に指を突っ込んだまま、口が指が縦に3本入るぐらい、大きく口を開けてみましょう～！
同じ位置で、「ゴリッ！」と音がするなら、関節円板が外れかかっている可能性もあります。
もし、そうなら、今度は鏡を見ながらやってみましょう！
ゴリッと音がした時に、アゴの関節が 片方だけ、外側に広がっていませんか？？
もし、そうなら、顎関節症の可能性大です！
アゴが痛くて、大きなモノを食べるときに痛くて食べられないなどの
症状がひどい場合は、お近くの、歯科医や整形外科、アゴが見れる整体院などに行っていただきたいのですが、
症状がまだそこまでひどくない方は、
普段のちょっとした姿勢や、 モノを左右均等に噛む、などの気遣いで
軽いアゴのズレは楽になる場合が多いです。
意外に、「姿勢の悪さ」や 「骨盤のずれ」は 体の歪みを呼び、それによって首が傾き、最後には、「ア
とくに、「骨盤がゆがむ」→「背骨がゆがむ」→「肩が傾
「首が傾く」→「顔が傾く」→「アゴがずれる」というふ
女性特有ですが、ショルダーバックを いつも同じ側にかける。。なんていうのも、意外な盲点ですよ～！
また、寝るときに、いつも横を向いて寝たり、ソファーで寝たり、
同じ側にほおずえをついたりするのも、こういったズレを拡大してしまう要因です。
一度、歯磨きした後にチェックしてみてくださいね！
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ps. ちょうど、今(2015.06.03)、この記事の内容が
さんまさんの「ホンマでっか！TV」で
ヒザ関節のドクターの戸田佳孝医師より紹介されました～！＼(^o^)／
戸田先生はTVではわざとオドオドしたキャラですが、
本当は有名な膝関節のドクターなんですよ！
